森と水はこんなところ

 

Q. 森と水ではどんなことができるの?

  • 日本全国&世界各国からのいろんなゲスト、いろんなスタッフと接することができます。たった一晩の会話でも、おたがい気が合えばFacebookなどのSNSで友だちになることも。
  • 英語でコミュニケーションできます。ゲストのうち半分くらいは外国から。とくに冬は欧米からのゲストが多いです。チェックイン対応、観光案内、メールや電話でのやりとり、リビングでのおしゃべりなど、英語の練習にはもってこい。とはいえかならずしも自分のシフトのときに外国からのゲストが泊まってるとはかぎらないし、泊まってたとしてもみんながみんなリビングに下りてきて会話をするわけではありません。それでもチェックイン対応などの事務的・形式的な対応だけでなく、自分から積極的に声をかけて交流を切り拓いていける方なら、文字どおりの駅前留学を実践できます。
  • 料理・掃除など、日常生活のスキルが鍛えられます。とくに住み込みスタッフはみんなでいっしょに夕飯をつくることが多く、否が応でも鍛えられます。
  • シフト以外の時間は自由にすごせます。スタッフ同士なかよくやってほしいけど、負担にならないように。せっかく自由時間をたくさん取れるのでのびのびと生活してください。バイトしてもいいですが、時間の制約があることを承知でやってください。シフト決めの際、バイトを若干考慮に入れますが、あくまでも森と水優先で決めます。
  • ゲストハウス開業の修行ができます。将来開業をめざしている方、運営に深く関わりたい方には、いろいろおまかせします。

 

Q. スタッフの仕事は?

  • おもな仕事は清掃・予約管理・接客。シフトに入っているあいだはほぼ一人で責任をもって宿を切り盛りしてもらいます。
  • 住み込みスタッフは朝番・昼番・夜番の3つのシフトを組み合わせてやってもらいます。
  • 通常のシフト以外に、ミーティングや歓送迎会、設備のメンテナンスや畑作業など、共同作業もあります。

 

Q. 食事はどんな感じ?

  • 食事は基本的な食材を支給。
  • 各自またはスタッフどうしで自炊。みんなで食べます。というわけでは必ずしもないのですが、それでも夕飯はわりとみんなでいっしょにつくって食べることが多いです。
  • 仲良く暮らす秘訣?は「食べられないもの」「嫌いなもの」をおたがいに知って考慮しあうこと。ビーガンや小麦アレルギーの方も受け入れたことがありますが、自分のぶんは自分で積極的に料理し、みんなと別メニューになっても平気!という人ならおたがい無理なくやっていけます。
  • 畑の野菜や山で採ってきた山菜きのこを料理してくれると嬉しい。
  • 基本的な食材は自由に使って調理できますが、好みにあわせて特別な高い食材や嗜好品を買うことはありませんのであしからず。

 

Q. どんな場所にあるの?

  • 長野駅から徒歩5分の便利な立地。駅前の繁華街には歩いて行けるし、自転車を使って善光寺・図書館・温泉などにもすぐ行けます。
  • 県内でいちばん大きい駅のすぐ近くなので、地方にしては都会的な雰囲気です。「長野だからもっと自然がたくさんあるのかと思ってた」という感想をもらうことも。
  • でも、市街地からちょっと離れれば自然がたくさん。バスや車を使って、戸隠、白馬、志賀高原、野沢温泉、妙高などに1~2時間で行けます。登山・ハイキング・温泉めぐりなど、のびのび楽しめます。